そろそろ来る冬に備えていろいろと準備できる時期は10月と11月の終わりまで。
12月になると雪を意識しなくてはいけないので、なるべく外作業はしない。
なので乾燥させた薪を屋内に移動させるのもこの時期。
朝から作業服に着替え、まずは薪ストーブの掃除からスタート!
前のシーズンの灰をきれいに取り除いたあと前面の耐熱ガラスを磨き、可動部品のチェック。
そしてストーブ本体のホコリを拭いて終わり。
その後は野外作業。
まず、焚き付け用に束ねておいた沢山の細い枝を、使いやすい大きさに切りそろえカゴに入れておく。これがあると薪ストーブに火を早く点けれる。
次はいよいよ薪運び。
裏庭の薪棚から
大きめの薪から順に運び入れて最後は細めの薪。
これは火を大きくさせる薪の順番のため。
(薪ストーブは最初に細く小さい薪を燃やしてだんだん火を大きくしてから太い薪を入れる。)
何回も薪棚と家の間(10メートルくらいだけど段差あり)を往復してやっと半分を移動し終えたところで今日はおしまい。しっかり陽に浴びて汗もかいて、田舎で丁寧な暮らししたなぁって気分になれてこの作業は好き。shun