昼休憩に隣にいた後輩が、「俺、先輩になら言えると思って言いますけど・・・俺、見たんです」
と、いきなり切り込んできた。何を見たの!?と聞き返したら・・なんとその答え、
「本物のラピュタ」を見たとのこと。
そのときの自分の反応は忘れたけど、たぶん、「お前なー!いい加減に・・」とでも言い放っていたのだと思う。
でも彼の勤務態度は真面目だし、組んで仕事するときもテキパキと働くし別に変な人間には見えない。
詳しく聞くと、その後輩は自分の隣の市に住んでいて、ある日、シビックを洗車してたら遠くの空が急に曇ってきて、その中の雲の塊に例のラピュタが見えたらしい。ちゃんと下が茶色になっていてその上にお城みたいな建物も見えたと。
その話を笑いながら聞いていたけど、本人は至って真剣。
「ラピュタは本当にあるんですよっ!」「マジで!うそじゃないです!」「今度見てください!」と絶対に引かない。
ここは後輩の肩を持つことにして、
皆さん、本当にあるらしいですよーラピュタ。 バルス!
shun
と、いきなり切り込んできた。何を見たの!?と聞き返したら・・なんとその答え、
「本物のラピュタ」を見たとのこと。
そのときの自分の反応は忘れたけど、たぶん、「お前なー!いい加減に・・」とでも言い放っていたのだと思う。
でも彼の勤務態度は真面目だし、組んで仕事するときもテキパキと働くし別に変な人間には見えない。
詳しく聞くと、その後輩は自分の隣の市に住んでいて、ある日、シビックを洗車してたら遠くの空が急に曇ってきて、その中の雲の塊に例のラピュタが見えたらしい。ちゃんと下が茶色になっていてその上にお城みたいな建物も見えたと。
その話を笑いながら聞いていたけど、本人は至って真剣。
「ラピュタは本当にあるんですよっ!」「マジで!うそじゃないです!」「今度見てください!」と絶対に引かない。
ここは後輩の肩を持つことにして、
皆さん、本当にあるらしいですよーラピュタ。 バルス!
shun