熊谷家石見銀山「熊谷家」のイベントに参加しました。

ワカモンは普通に生きてるといろいろ失ってるものが多いぞ。
古き良き日本をフルイモンから伝えてもらわないとだね。
で、けっこうおもしろいし。

奥出雲で牛飼い・田んぼ・畑・季節の行事たくさんをこなしている泰中静江さん(83歳)と
「熊谷家」館長小泉和子さんとの対談を聞きに行きました。
お客さんはほとんど年配の方々で、うなづきながら懐かしそうにみなさん聞いておられたけど、私は「へー!!」と言うばかり。知らないし聞いたことないことがいっぱい。
料理の名前などは聞いたことあるけどね。
静江さん、しゃんとされているかたでした。さすが。

熊谷家すげー。(初めて行きました。)
見ごたえたつぷり。
銀山って活気があったんだなーというのがわかるよ。
2階からの眺めは、もうロケで使えますね。現代のものが一切無いですね。
熊谷家






1階の縁側から見える晩秋風景なんかも最高な
わびさび。
茶道などしたくなります。

熊谷家

展示品もとても楽しいよ。

写真は布で制作されたおかずたち。
すごく上手!!!みかんなんかもう果汁まで感じるよね。
布でリアルに作られたものが他にもたくさん。
熊谷家スタッフさんたちの力作です。

銀山行ったら熊谷家ぜひ。